授業におけるWiKiの利用
昨年から授業を担当している青山学院大学理工学部の「情報科教育法」「情報科教育法特論」では、今年からWiKiを授業ツールとして活用してみようという実験を始めてみた。
もう、そういうことをしている先生方がたくさんおられるのはよく承知していて、だからこそ何か面白いことができないかと思案中なのです。
なお、当該ページは非公開です。URLをここに書いてもいいけど、BASIC 認証を利用したパスワード制限をかけてあるので、パスワードを知らない人が中身を確認することはできませんので、それなら書かなくてもいいかってことで、書かないでおきます。
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コメント
お世話になっております。町田の小原です。
実は私も、前期の「中等教育実習」でWikiを利用いたしました。先生と同じく基本認証をかけ、学生には書き込み自由にさせたのですが、書き込む学生はほとんどいなく、私のメモとなってしまいました。
唯一、リンク集は利用していたようです。
効果的な利用方法がありましたら、またご教授頂けましたら幸いです。
投稿: 小原 格 | 2005年10月 4日 (火) 22:19
前期を御担当の小原先生、こんばんは。
僕は、まだ始まって1週目ですが、授業のまとめ(議事録のようなもの)を、係を指名してお願いすることにしました。授業ですから、なかば義務ということで書いてもらえばいいかと思います。
投稿: たつみ | 2005年10月 4日 (火) 23:14
なるほど、その手がありました。
つまり、昔、日直が「半強制的に」書いていた「学級日誌」ならぬ「授業日誌」のような形にする、ということですね。
最終的には、自分にも、学生にも「講義録」変わりになり、かつ、学生のまとめる力の向上も図れて、なるほどと感じます。
投稿: 小原 | 2005年10月 5日 (水) 01:09