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2006年12月12日 (火)

「ネット社会のこれから」で話題になったことなど

12月9日夜にNHK総合テレビで放送された議論番組「日本の、これから」の「ネット社会のこれから」を録画して、今日、見ました。 中ではいろいろなことが議論されていましたが、NHK総合テレビということもあり、わかりやすさ重視の番組構成だったと思いました。 番組中、出演者に意識調査(3択か2択が多い)を何回か取るのですが、 頻繁に坂村健氏や立花隆氏が「この問題、わるい。問題が駄目だ!」と指摘していました。 確かに問題はよくなかったですね。

で、番組制作上の話題はこの辺にして、内容の件。

まず、ケトンニョ(犬糞女)の話題が取り上げられたのは新鮮でした。 この話、僕は9月の韓国訪問のときに問題の深刻さを教えてもらいましたが、 日本でももっと知られていい話題だと思います。

2ちゃんねるの匿名性についても 「匿名で投稿できる」のではなく「匿名で投稿を掲示できる」に過ぎないこと、 でも、投稿者を特定するにはとても手間がかかることなど、 わりと重要なことが話題になってよかったです。

自動車免許や自動車文化との比較も取り上げられてよかったです。

でも、反対によくなかったところもありました。 ある参加者が「ネット」を「手紙」に例えて議論をしていて、 坂村先生が「それは例えとしてはよくない」ということをいっていたように記憶していますが、 よくないなら、どうよくないかを言ってあげるべきだったと思います。 例えば「1通の手紙を1万枚コピーして郵送しようと思う人はいないけど、1通のメールを1万人に送ろうという人はいる。」 などのような指摘をしてほしかったな。 また、数値データをつけて指摘されていることが少なかったし、 「お金で対策する」「教育で対策する」ということもあまり触れられてませんでした。

まだまだ意見はありますが、また、折を見て書きます。

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