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2006年12月21日 (木)

科学技術情報リテラシーと、情報消費者倫理、聴衆倫理、視聴者倫理、読者倫理

最近、ひょんなことから「科学技術リテラシー」という言葉を聞くことがありました。 これって何?ということで早速Webで検索してみたところ、こんなページを見つけました。

ここに大変いいことが書いてありました。 要約すると「科学リテラシー」を語るには、次の3つが重要とのことです。

  1. 生活のための最低限の知識の素養
  2. 責任ある市民として関与するための知識と素養
  3. 専門職として身につけておくべき科学の知識と素養

で、これについては、日本学術会議で、 北原先生が研究を推進されています。

JSTでも、 村上陽一郎先生が、研究テーマにされています。

で、自分の研究ネタに引っ張ってくると、「科学技術情報リテラシー」というのも、 上記と同じ考え方に立脚して組み立てていくべきなんでしょうね。つまり、

  1. 私たちの生活と情報の関連を知ること
  2. 情報を利用する責任を市民として認識すること
  3. 情報に関する職業につく人のための科学的素養
なんだろうと。

特に「情報を利用する責任」というのは、あまり研究されていない話題です。 僕は1998年ころから「消費者倫理としての情報倫理」 ということをいってるのですが、 なかなかこの話題を深めることができませんでした。 でも、そろそろこの研究をちゃんとやる時期が来たなーって思いました。 情報消費者倫理、聴衆倫理、視聴者倫理、読者倫理です。

さて、どんな研究をすべきでしょうか? これからゆっくり考えてみたいと思います。

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