情報の用語集
11月14日の記事でお知らせした「情報」の資料集(地歴によくある「用語集」に近い。)ですが、いよいよ印刷も終り、年末には書店に並ぶことになりました。なるべく安く買って頂きたいということで、かなり定価を下げるようにお願いをしました。税込み1,000円の本にしては、項目数も多いと自負しています。もちろん、正確性の追求は「情報倫理ビデオ」と同じように最大重要事項としています。
高等学校には、献本を致しておりますので、御必要でしたら出版社にご請求下さい。 また、大学の授業でも、専門学校の授業でも御利用頂けると思います。
府中西高校の佐藤教諭の紹介記事も御覧下さい。
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コメント
拝見しました。用語集というと,10年くらい改訂しないで済ませたいのか当たり障りのない説明が並んでいてつまらないものがよくありますが,これは鮮度がいいと感じました。私自身が読んでもおもしろいですし,こういったことが好きな生徒なら気に入る本だと思います。
ところで,「2ちゃんねる」の説明のところに「殺伐とした雰囲気」と書いたり,ちゅるやさんのAAを選んだりしたのは誰の思惑ですか?娘に見せたらかなりウケました。
投稿: わたやん | 2006年12月19日 (火) 00:00
どうもです〜。
「2ちゃんねる」をどなたが書いたのかは、調べないとわからないです。(編集のために日経BPが立ち上げたサイトは既に閉じられているのです。)ということで、勘弁して下さい。
しか…し、「2ちゃんねる」を見たら、「IDにjisinとかでるまで頑張るスレ」とかあって、面白いですね。ここを書いた人は、ふだんから「2ちゃんねる」を多用していると思います。
投稿: たつみ | 2006年12月19日 (火) 09:29
いや,別に誰なのかを突き止めたいとかそういうことじゃありませんので…ただ,辰己先生も言っておられるように2ちゃんねるに馴染んでる方が書いたように思われたのです。Winnyの仕組みの説明もそうですが,それぞれの方が担当するトピックについてかなり気合い入れて書いたように見えます。
投稿: わたやん | 2006年12月19日 (火) 23:35
わたやんさん、こんにちは
はいはい。そうです。原稿を書いた人は、どのトピックも、かなり馴染んでいる方です。
先生方が教科書以外の資料を作る手間を省いている本です。もちろん、その分楽をするのではなく、その分を授業の質を上げる方に使って頂きたいと思っています。
投稿: たつみ | 2006年12月21日 (木) 12:38