第48回情報処理学会・プログラミングシンポジウム
1月9日〜11日の3日間、情報処理学会プログラミングシンポジウムに参加してきました。このシンポジウムは、今年で第48回です。ということは、単純計算で1960年から開催されているということになります。情報処理学会より歴史が長いのです。
今年も100名程度の参加者があり、さまざまな話題がありました。プログラミングシンポジウムは教育の研究会ではありません。あくまでもプログラミングを中心とした研究会です。教育ネタもすこしはありますが、それ以外のネタの方が遥かに多いです。
ちなみに僕は、最近は9年連続で参加しています。僕は昔から温めている(放置してある?)、数学と計算機に関するネタがあります。いつか、それに手をつけて話をしたいと思っています。でも、いつになるのか…
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コメント
私も行ってました。
> 情報処理学会より歴史が長いのです。
そうです。だから「情報処理学会•」と冠をつけられることに抵抗があります。プログラミングシンポジウムはプログラミングシンポジウムで、ただ現在は情報処理学会が事務を手伝っているというだけです。私が最初に参加したころは別のところが事務を手伝ってました。プロシンはプロシン。
投稿: 久野 | 2007年1月12日 (金) 12:37