「ICTE 情報教育セミナー みなとみらい」で講演
情報コミュニケーション教育研究会(ICTE)が6月17日(日)に横浜で開催する「ICTE 情報教育セミナー みなとみらい」で、JavaScriptの授業方法についての講演(セミナー)を担当させて頂くことになりました。JavaScriptについて知って頂くとともに、それを授業で取り扱う方法についてもお話したいと思っています。プログラミングを授業に取り入れてみようかどうか、まだ迷いながら御検討されている皆様、ぜひとも御参加下さい。
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コメント
JavaScriptは高校で教えるプログラミング言語として、最も適していると思います。環境設定も不要で、ブラウザで効果を確認できるので教材として手頃です。辰己先生がどのような教え方をするのかにも興味があり、楽しみです。
本校で他の教員が担当している「Webプログラミング」という授業でも、今JavaScriptを教えています。先々、Ajaxのライブラリを扱うにしても、多少はJavaScriptを知っておく必要がありますね。
ところで、セミナーでは辰己先生の後のワークショップを担当することになり、緊張しています。ベクトル描画の実習の後、なぜイラストはGIF,写真はJPEGなのかと発展させ、JPEGとGIFの圧縮アルゴリズムの特徴を紹介してみようと思います。
当日の情報交換も楽しみにしています。では。
投稿: VX | 2007年5月17日 (木) 01:26