京都大学学術情報メディアセンターセミナー 「高校における情報教育の現状・問題点・将来」
来週火曜日に京都大学でお話をさせて頂くことになりました。京都大学内のみかと思っていたのですが、学外にも開放されているそうです。詳細は、告知ページにでていますが、抜粋するとこうなります。なお、大学の先生向け(特に京都大学の情報学の専門の先生向け)の話を用意しています。
- 2007年9月18日(火曜日)
- 京都大学学術情報メディアセンター南館2階 202マルチメディア講義室(エレベーター有)
- 参加申込み 不要
- 16時30分〜17時30分
- タイトル:高校の情報教育の現状と問題点
- 講演者:奥村 晴彦 氏(三重大学 教育学部 教授)
- 概要:現在高校の情報教育現場でどのような問題が起きているのか。その原因は何か。
- 17時40分〜18時40分
- タイトル:高校の情報教育のあるべき姿に向けて
- 講演者:辰己 丈夫 氏(東京農工大学 総合情報メディアセンター 准教授)
- 概要:高校の情報教育のあるべき姿は何か。その方策はなにか。
- われわれ大学人は高校にどのような働きかけが可能か。
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コメント
ああ、行きたい、でも文化祭前だから行けません。ごめんなさい。また名古屋で同じような企画をやりますから、ぜひ来てくださいな。2月18日は、、、あ、月曜だから無理ですね。
投稿: だきわ | 2007年9月12日 (水) 21:54
同じく。内容はすごく興味あるんですが,平日は身動きとれないです。しくしく。
投稿: わたやん | 2007年9月13日 (木) 09:39
休みを取ってでも行きたいのですが、この日は別の出張。残念です。資料の公開をお願いできないでしょうか。
「情報の教職課程の学生を高校現場で育てよう」という企画に賛同してくれる先生もいらっしゃいます。この話は、ジョーシン07で報告します。
投稿: VX | 2007年9月16日 (日) 10:35